自然との戦い

昨年に引き続きまた猛烈な雨が佐賀を襲っています。

前日の南九州の大雨のニュースを去年の佐賀みたいだなぁ、大変だなぁと少し第三者の様な心持ちで観ていました。

そんな気持ちは翌日一変します。

また線状降水帯がかかっています、それも佐賀に!地元の治水のための排水機場の役員でもあるので、増水した川の横のポンプ場に詰めています。

ニュースを見て少し人ごとの様な感覚を持ったことを反省しています。

人は喉元過ぎれば熱さを忘れるといいますが、まさにそれでした。

そして自然の前では人は無力です。

また危険な状況の中にいると人生は一度しかない事を改めて感じます。

一度しかないなら、他人の目を気にして生きる事なんてつまらない!やりたい事やるぞ!そう思ったのでした。