農家にとっては厄介者みたいな存在、籾がら…。収穫したら、乾燥して玄米にするまでの行程を経たら、山の様な籾がらがでます。置き場所にも困るし、そのままだとなかなか腐りにくく、畑に捨てても分解しにくいのです。そこで、すりつぶしたらどうなるか？たちまち魅力的になるのです。堆肥化も早まり、雑草抑制効果、最初は分解に窒素を微生物が使うので窒素飢餓になりますが、一か月程度で逆に分解が始まり肥料成分が出てくることが佐賀県の農業試験場で確認されています！ 気になる方は是非ご連絡ください！
